滋賀県愛荘町 付帯部(水切り板金)塗装工事
公開日:2023.07.24 最終更新日:2023.08.30
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お家の付帯部と呼ばれる水切り板金ですがみなさんご存知ですか?
☑︎水切り塗装とは
水切りとは外壁と基礎の間にある板金のことを言います。
(※お家によっては窓サッシ下や外壁の帯板部分にある場合もあります)
塗装は必要なのか?と思う方もいらっしゃると思いますが、実は塗装が必要な部材なのです!
水切りには基礎部分に雨が当たるのを防ぐ・雨の侵入を防ぐ役割があります。
なので水切りを塗装する1番の理由は、素材を保護するためです!
長い間塗装をせず放置すると錆が発生するおそれがあり、発生すると素材が脆くなってしまうので塗装が必要です。
🔍下塗り(錆止め)
下塗りでは錆止め用の塗料を施すのが一般的で、主に「エポキシ樹脂系」という塗料が使われます。
また、噴射式のスプレーガンではなく、刷毛やローラーを用いて塗装します。
🔍中塗り、上塗り
中塗りでは下地を保護する塗料を使い、上塗りにも同じ塗料を用います。塗料の種類は色や価格などもさまざまですが、鈴吉ペイントでは「アクリル塗料」、「シリコン塗料」、または「フッ素系塗料」を使用します。