滋賀県愛荘町 付帯部塗装工事(雨樋)
この記事を読むのに必要な時間は約 3 分です。
こんにちは、鈴吉ペイント東近江支店です!
今日は滋賀県愛荘町にて付帯部塗装工事(雨樋)の紹介です!
雨樋とは
雨樋(あまどい・あまとい)とは、屋根の上に流れる雨水を軒樋で受けて、雨水を地上まで運ぶための装置です。
雨樋とは、主に以下のような部材で構成されています。
・軒樋
・軒継手
・軒曲がり
・集水器
・止まり
・呼び樋
・縦樋
・縦継手
・エルボ
・寄せマス
・角マス
さらに、軒樋や縦樋を固定するための金具があります。
雨樋塗装は必要か??
雨樋の塗装する理由として
・耐久性を高めるため
(塩化ビニルは紫外線によって劣化し、割れやすくなります。そのため塗装をすることで紫外線から雨樋を守ことができます。)
・美観を保つため
(紫外線で色褪せたり、傷や泥がついたままだと見た目も良くないため外壁塗装工事をする際、一緒に施工することをお勧めしております。)
塗装せずそのまま放置していると、耐久性が低くなり割れやすくなったりサビが発生してしまいます。
破損してしまうと交換が必要になり余計なメンテナンス費用がかかってきてしまいます。
そのため、定期的なメンテナンスが必要です。
施工写真です!
ケレン作業中
ケレン作業とは
ケレンは鉄部以外にも木部などでも行われます。
また、塗料の密着性が良くなるように表面にあえて凹凸の傷をつける作業も含めてケレンと言われています。
この塗料の密着性が良くなるように表面を傷つける作業を「目粗し」といいます。
・塗料の密着性を高めるために研磨する(目粗し)
目粗しは、ケレンの程度が最も軽い状態の「ケレン4種」にあたる工程です。塗料の密着性を高めるのが主な目的で、鉄部の表面に細かな傷を付けることにより、塗料の接触面積を広げます。
塗装1回目(下塗り) 塗装2回目(中塗り)
外壁塗装工事や屋根塗装工事だけだと思われがちですが、雨樋の他にも付帯部と呼ばれる箇所がたくさんあり、定期的なメンテナンスをしてあげることで素材が守られます!
滋賀県は店舗のあります、東近江支店を始め、大津市、草津市、栗東市、野洲市、甲賀市、湖南市、東近江市、近江八幡市、日野町、竜王町、彦根市、愛荘町、豊郷町、甲良町、多賀町、米原市、長浜市、高島市をメインに施工させていただいております。もちろん京都府、大阪府、三重県も喜んで行かせていただきます!
外壁塗装、屋根塗装は是非鈴吉ペイント東近江市支店をご検討下さい^_^