✅付帯部塗装(雨樋)の紹介
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お家の付属品、雨樋。
実は塗装箇所であることを皆様ご存知でしょうか?
雨樋(あまどい・あまとい)とは、屋根の上に流れる雨水を軒樋で受けて、雨水を地上まで運ぶための設置です。
雨樋とは、主に以下のような部材で構成されてます。
✔︎軒樋
✔︎軒継手
✔︎軒曲がり
✔︎集水器
✔︎止まり
✔︎呼び樋
✔︎縦樋
✔︎エルボ
✔︎寄せマス
✔︎角マス
さらに、軒樋や、縦樋を固定するための金具があります。
雨樋塗装は必要か??
雨樋の塗装する理由として
・耐久性を高めるため
(塩化ビニルは紫外線によって劣化し、割れやすくなります。そのため塗装をすることで紫外線から雨樋を守ることができます。)
・美観を保つため
(紫外線で色褪せたり、傷や泥がついたままだと見た目も良くないため外壁塗装工事をする際、一緒に施工することをおすすめしております。)
👨🔧雨樋塗装工事施工事例
1️⃣ケレン作業
ケレンとは鉄部以外にも木部などでも行われます。
また、塗料の密着性が良くなるように表面にあえて凸凹の傷をつける作業も含めてケレンと言われています。
この塗料の密着性がよくなるように表面を傷つける作業を目粗しといいます。
・塗料の密着性を高めるために研磨する(目粗し)
目粗しは、ケレンの程度が最も軽い状態の『ケレン4種』にあたる工程です。
塗料の密着性を高めるのが主な目的で鉄部の表面に細かな傷をつけることにより、塗料の接触面積を広げます。
2.3.塗料一回目、塗料二回目
お客様とお打ち合わせさせていただいた塗料で塗装をさせていただきます。
いかがでしたか?
鈴吉ペイントではお客様一人一人のお家にあったお見積もりをご提案させていただいております!!