滋賀県東近江市 付帯部塗装工事(シャッター)《雨戸・戸袋とも言います!》
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こんにちは、鈴吉ペイント東近江支店です!
今日は滋賀県東近江市にて付帯部の雨戸(シャッター)塗装工事の紹介です!
雨戸・戸袋塗装とは
雨戸・戸袋の塗装を行う最大の目的は、部材の劣化を防ぐためです。
雨戸・戸袋は主に木製と金属製でできていますが、いずれの場合でも塗装が必要となります。
雨戸・戸袋は塗膜に覆われていることで、雨や紫外線による部材の劣化を防いでいるからです。
なので定期的なメンテナンスが必要となります。
鉄部塗装とは
鉄部塗装とは主に鉄骨階段、手摺、扉、シャッターなどの鉄製のものに塗装する方法です。
鉄部を塗装した状態では「塗膜が覆っている」ため、サビは発生しません。
しかしメンテナンスをしていないとだんだんと鉄部が剥き出しの状態になると雨や空気中の水分と反応し酸化し始めます。
さらに露出してしまった鉄部が錆びによって腐食を始め素材自体を弱体化させてしまい、最終的には錆びの繁殖でボロボロになってしまいます。
定期的にメンテナンスをすることで美観だけでなく、錆などの劣化を抑えてくれるため、交換など余計な費用をかけないで維持ができます!!
施工写真
ケレン作業中 塗料の密着性を高めるために研磨する(目粗し)
目粗しは、ケレンの程度が最も軽い状態の「ケレン4種」にあたる工程です。塗料の密着性を高めるのが主な目的で、鉄部の表面に細かな傷を付けることにより、塗料の接触面積を広げます。
下塗り・錆止め
下塗りではサビ止め用の塗料を施すのが一般的で、主に「エポキシ樹脂系」という塗料が使われます。また、噴射式のスプレーガンではなく、刷毛やローラーを用いて塗装します。
塗装2回目(中塗り) 塗装3回目(上塗り)
中塗りでは下地を保護する塗料を使い、上塗りにも同じ塗料を用います。塗料の種類は色や価格などさまざまですが、鈴吉ペイントでは「アクリル塗料」、「シリコン塗料」または「フッ素系塗料」を使用します。
いかがでしたか?
鈴吉ペイントではお客様一人一人のお家にあったお見積もりをご提案させていただいております!
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