💭下塗り塗装の必要性を紹介します!
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目次
こんにちは、鈴吉ペイント東近江支店です!
今日は外壁塗装に欠かせない下塗り塗装の必要性についてご紹介いたします!(^^)!
外壁塗装工事に必要不可欠と言われる下塗り塗料。
塗装工事において下塗り塗料は絶対に必要です!
工程順序
一般的に外壁塗装の場合
下塗り(下地)
⇓
中塗り
上塗り (仕上げ塗装)
で完成となります。
下塗り塗料を使わなければ、重大な不具合が発生し塗装工事が失敗に終わってしまう可能性が高くなります。
下塗りとは
下塗りには、中塗り、上塗りとの密着度を高める役割
上塗り塗料をそのまま外壁に塗っても塗装がボロボロと剥がれてしまいます。
その為、下塗り塗料を塗ることで外壁と上塗り塗料を密着させる接着剤のような役割を果たします。
下塗りが非常に大事になります。
補修・補強する役割
ひび割れや浮き剥がれなどを下塗りを使うことで傷んだ外壁に塗料が吸い込まれるのを防ぐ事ができます。
上塗り塗料が外壁に吸い込まれる事がなく、キレイな仕上がりにすることが可能です。
下地への吸い込みを止める
中塗り上塗り塗料が下地に吸い込まれると、艶ムラが起こり、仕上がりに直接的な影響を受けることがあります。
そういった不具合を予防するために下塗り塗料はとても大切な工程となります。
下塗り塗装しないとどうなるの?
外壁塗装がキレイに仕上がらない可能性大!
下塗りをしないで中塗り・上塗りをすると、外壁材を直接塗装することになります。すると、塗料の気泡、その他の要因により外壁材を逆に傷める可能性があります。
また、表面をきれいに塗装しても、塗料が外壁材に染み込むため、時間が経過すると色ムラ・艶ムラが発生し、キレイな仕上がりの外壁塗装にはなりません。
外壁塗装の耐久性を担保できない可能性大!
上塗りがうまく密着しないため、塗装後早々に塗膜がはがれる・ふくれるなどの不具合が生じます。
外壁材の補修・補強ができないため仕上げの中塗り・上塗りの塗料が外壁に吸い込まれ、早々に塗膜がはがれる、ひび割れがおこる可能性が高くなります。
下塗りはキレイに仕上げる・耐久性を保つためにも、大切な工程です。
いかがでしたか?
外壁塗装の下塗り塗装の必要性おわかりいただけたでしょうか?
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外壁塗装、屋根塗装は是非鈴吉ペイント東近江市支店をご検討下さい^_^