滋賀県東近江市 付帯部塗装工事(帯)《ブラウンで仕上げました!》
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こんにちは、鈴吉ペイント東近江支店です!
今日は滋賀県東近江市にて付帯部の帯塗装工事の紹介です!
帯・幕板とは
家の1階部分、2階部分の間などの教会部分にある板状のものを「幕板(まくいた)」といいます。「帯板(おびいた)」ともいいますね!
劣化して耐久性が落ちると見た目も悪くなるので、美観を維持するためにもメンテナンスを行いましょう!
付帯部とは
付帯(ふたい)部とは、外壁の外側に付属している外壁や屋根以外の家の細かいパーツのことです。
付帯部の塗装が必要な理由は
①素材を長持ちさせるため
外壁や屋根が劣化するのと同じで、付帯部ももちろん劣化します。
日々の紫外線や雨風から家を守ってくれる大事なパーツでもありますので、付帯部のメンテナンスもしっかりと行いましょう!
②美観を保つため
付帯部も劣化し、色あせします。
外壁や屋根の塗装はしっかりと行っているのに付帯部だけ放置すると、美観が損なわれバランスも悪く見えてしまいます。
付帯部も一緒に塗装することで全体のバランスも取れて、綺麗な家を維持することができます!
③メンテナンスコストを抑えるため
外壁や屋根を塗装する際に必ず掛かるのが足場の設置・解体の費用です。
付帯部も同様で、高い場所にある付帯部は足場がないと塗装ができません。
無駄にお金をかけない為にも、同時に付帯部も塗装しましょう!
施工写真
ケレン作業 塗料の密着性を高めるために研磨する(目粗し)
目粗しは、ケレンの程度が最も軽い状態の「ケレン4種」にあたる工程です。塗料の密着性を高めるのが主な目的で、鉄部の表面に細かな傷を付けることにより、塗料の接触面積を広げます。
塗装1回目(下塗り) 塗装2回目(中塗り)
お客様とお打ち合わせさせていただきました塗料で塗装をさせていただきます!
いかがでしたか?
滋賀県は店舗のあります、東近江支店を始め、大津市、草津市、栗東市、野洲市、甲賀市、湖南市、東近江市、近江八幡市、日野町、竜王町、彦根市、愛荘町、豊郷町、甲良町、多賀町、米原市、長浜市、高島市をメインに施工させていただいております。もちろん京都府、大阪府、三重県も喜んで行かせていただきます!
外壁塗装、屋根塗装は是非鈴吉ペイント東近江市支店をご検討下さい^_^